カダバー事業の支援

カダバーとはご遺体のことです。献体を用いた外科手術トレーニングをカダバーサージカルトレーニング(CST)といい、浜松医科大学では2018年に開始しました。また、献体を用いた研究や医療機器開発(カダバーラボ)の環境整備も支援しています。
これらの支援を通じて、より多くの人が”安全な医療”をうけられる社会の実現を目指しています。

食材無料配布会

2022年から農林水産省より寄贈された政府備蓄米や、フードバンクふじのくに様、社会福祉協議会様よりご提供いただいた食材を、食育パンフレットと共に子育て家庭へ配布することで、子育て家庭支援を行っています。

子どもの居場所づくり

三ヶ日町大崎にある研究施設にて、子どもの居場所づくりを行っています。子どもが自由に使用できるパソコンや3Dプリンタなどを用意しています。

ウクライナ避難民の健康サポート

日本にいるウクライナ避難民の健康サポートのためにオンライン健康相談を実施し、またLINE公式アカウントにて、健康に関する情報を定期的に発信しています。