eスポーツ体験としての「グランツーリスモ7」!
先日開催されたサロン会では、「eスポーツ体験会」として、小学生から現役世代、お年寄りまでが集い、レーシングゲームの金字塔「グランツーリスモ」に挑戦していただきました。
このイベントは、幅広い世代の方々にハンドルコントローラーを握ってもらい、実際の運転さながらの緊張感、興奮と喜びを共有することを目的として企画しました。参加者の皆さまは、それぞれの好みの自動車メーカーやボディカラーを選んで、疾走感あふれるレースに臨みました。
このeスポーツ導入の目的はレース結果を競うことにあるのではなく、お互いに笑顔を共有し、周りの人々と共感できることにあります。実際、参加者の皆さんはゲームを通じて互いに交流し、多くの笑いと楽しい時間を共有しました。また、ハンドルコントローラーが(不具合のため)1つしか使用できず、少し恥ずかしがって参加を躊躇する様子も見られましたが、ごく自然な反応だと思われました。今後はコントローラーの数を増やしたり、リズム・音楽に関連した複数人が同時参加可能なタイトルも取り入れることで、よりリラックスした雰囲気で皆さんが楽しめる環境をつくりたいと考えています。