医療物資支援の活動がNHKで報道されました!

 昨年夏より続けている「ウクライナへの医療物資支援」の活動が、2月21日のNHKニュースたっぷり静岡にてとりあげられました。戦争という特殊な状況下では、物価が高騰し、仮にお金があっても買える物がありません。資金を送っても、別の用途に使われてしまう可能性もゼロではありません。現地で医療物資がなくて困っている医師たちを救おうと始めたこの活動は、実際に現地の医師らから足りないと言われているものを聞き取り、購入(あるいは寄贈)・送付しています。改めてプロジェクト概要を掲載しますので、引き続きご支援の程、宜しくお願いします。
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【送り先】
Regional Clinical Hospital for Rehabilitation Treatment and Diagnostics in Poltava
浜松市へ一時避難したパクハモフさんのご両親の務める病院およびその周辺医療施設。
※パクハモフさんがウィーンからポルタヴァ(ウクライナ)までのトランスポートをマネジメント。
病院所在地
病院ホームページ

【支援物資】
包帯、創傷被覆材、消毒液、縫合糸、電気メスアクセサリ(ディスポーザブルの電気メス、対極板など)など