ピアノ演奏がサロン活動を彩る:心を揺さぶる音楽のひととき

 三ヶ日町、大崎地区のサロン会に先日は特別なゲストとして、浜松医科大学の学生であり、「第25回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」のアジア大会「ショパニストB部門」で銅賞を受賞した齊藤百音さんがピアノ演奏に来てくれました。
演奏が始まるや否や、会場は一瞬にして静寂に包まれ、ただピアノの音だけが響き渡る空間となりました。まるで時間が止まったかのように、参加者全員がその優美で感動的な演奏に引き込まれました。あまりの上手さに、思わず私も息子と2人立ち尽くしてしまいました。

 さらに、1月には同好会のメンバーによる演奏会も企画してくれるとのことで、今からとても楽しみですが、何か自分たちにも手伝えることがないかと悩んでしまいます。多彩なスキルを持った学生がサロン会に参加し、貢献してくれることに本当に感謝しています。